高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

SixTONES「わたし(通常盤)」-いつのまにかわたしの心を奪っていく存在、それがSixTONES-

大人びた表現力で人を魅力し続けるSixTONES

今回のシングルに入っている3曲もそれを感じさせてくれるものでした。

 

1.わたし(フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」挿入歌)

シックな雰囲気を纏ったピアノの音色、それを軸にした美しいメロディが心に入ってくるバラードナンバー。

より大人の色気を増した6人の歌唱は落ち着きに満ちた仕上がりで、聞き手をしっかりと惹きつけてくれます。

ストリングスのノスタルジックな音色も楽曲の良さを増幅させている印象で。

特に、「ありえない」の歌い出しから漂う切ない雰囲気は圧倒的なムードに満ちているのが見事。

「私が私じゃない」と変化に気づき、いつの間にか心を奪われる心境を歌った歌詞の世界観を上手く伝えてくれました。

今までのジャニーズグループと違い、普段は聞かないであろう層を取り込んだSixTONESだからこそ歌える1曲だなと。

そういった意味でも新境地と言ってもいいのではないでしょうか。

 

2.オンガク

聞くことで心を落ち着かせたり、気持ちを高揚させたり・・・

そんな音楽に対する想いを歌ったポップナンバー。

グループの音楽と向き合う姿勢を描いた歌詞が印象的で、大好きだからこそ真剣に考えているんだなと感じました。

ストリングスの穏やかな音色を活かしたサウンドも楽曲に優しさを加えています。

全体的な優しさを感じずにいられない、心が暖まる1曲。
 

3.セピア

君と過ごした楽しい日々の思い出・・・

それが刻まれたセピア色の写真を見つめる切ない感情を歌い上げた、どこか儚いポップナンバー。

アコースティックギターの小気味いいサウンドと打ち込みによる軽やかなビート、ピアノとストリングスの音色が美しくも切ない仕上がり。

セピア色の写真を見つめることで感じてしまった切ない感情を上手く表現している印象です。

メンバーの歌唱も切なさにフォーカスしたものとなっているのが素晴らしい。

 

まとめ

3曲ともSixTONESの表現力がさらに増しているのを伺える完成度となっていました。

カップリング曲もしっかり聞かせてくれるのは個人的に大きいですね。

さらに魅力が増していくであろう、今後の彼らが楽しみです。

https://youtu.be/ha1sXlzixrQ