2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
尖っていて(力強く)丸い(優しい)、これぞ安心できるスピッツサウンドの真骨頂。いつもと変わらないスピッツ節が炸裂している本作、まさに「とげまる」というタイトルに相応しくなっているのではないでしょうか。根本的な部分は何も変わっていないんです。…
感想勝つことを考えてこよりとの試合に臨んだあがり。こよりの楽しそうな姿を見て、あがりも楽しんでいたのが印象的な話でした。名前のように勝たなければというプレッシャーがあっただけに、この感覚は初めてだったんでしょうね。楽しむことでより本気の試…
前の企画と同じく、参加者一覧を作成しました。参加順に掲載していきます。曇りメガネさん(@fumimegane0924)→http://megane0924.blog.jp/archives/11945415.htmlShowtaさん(@redhotshow913)→http://bookandmusic.seesaa.net/s/article/442829874.html企画へ…
前作「ULTRA BLUE」から8年ぶりのリリースとなった本作。人間活動から戻って来たとあって、「生と死」をテーマにしています。全体的に漂う暗さがこの作品に込められたメッセージを表現していると言っても過言じゃありません。歌詞の重さ、楽曲から感じられる…
というわけで、ブログ企画第二弾となる「私の音楽遍歴 NO MUSIC NO LIFE」。本日より参加者を募集します。聞いていた音楽についての遍歴を時代別に語っていただくものとなっています。どんな音楽(ジャンル、洋楽・邦楽など)が好きで聞いていたかを振り返る企…
あまり深く書いたことがなかったのですが…今回は私の音楽遍歴について語ってみようかなと思います。時代別にまとめてみました。では、どうぞ。1.小学校入学以前ほとんど覚えてないけど、好きで聞いていたのはアンパンマンの主題歌集ですね。主題歌以外にも所…
ブラックミュージックをポップスに昇華した、星野源らしいイエローミュージックの3曲。・全曲レビュー1.恋二胡の音色がオリエンタルな雰囲気を感じさせるポップナンバー。サビのリズムが非常に軽快で、聞いていると多幸感を感じずにいられない。適度な疾走感…
新たな一歩を踏み出した[Champagne]時代の最高傑作。・全体的な感想UKロックに影響を受けたサウンドが魅力的な彼らの4thアルバム。改名前のラストアルバムとなりますね。 本作は打ち込みやジャズ、メロコアなどの要素も吸収した意欲的な一枚に仕上がっていま…
王道ロックサウンドを全力で楽しめ。アジカンの強みがここぞとばかりに発揮された7thアルバム。・全体的な感想「ランドマーク」から約2年8ヶ月ぶりとなったアジカンのニューアルバム「Wonder Future」。タイトルは直訳すると驚きの未来になるわけですが・・…
少しずつ前へと進んでいく。着実に歩を進める力強さを感じる、新たな名盤が誕生しました。・全体的な感想前作「とげまる」から約3年ぶりとなるスピッツのオリジナルアルバム「小さな生き物」。相変わらずのスピッツ節が炸裂している点はいつもと変わりません…
「よく聞いた楽曲○選」企画、9月分です。今回は8曲となりました。リリースされた年代・月に関係なく、よく聞いた楽曲を選定しています。ONE OK ROCK「Taking Off」よりスケールが大きくなったロックナンバー。壮大なギターサウンド、重厚感の増したドラムに…