高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

私の音楽遍歴 NO MUSIC NO LIFE

あまり深く書いたことがなかったのですが…
今回は私の音楽遍歴について語ってみようかなと思います。

時代別にまとめてみました。
では、どうぞ。

  • 1.小学校入学以前
ほとんど覚えてないけど、好きで聞いていたのはアンパンマンの主題歌集ですね。
主題歌以外にも所謂キャラソンが入っていたカセットを買ってもらって、ずっと聞いていた記憶があります。
キャラソン集だけに、各キャラの色が濃く出ていた曲が詰まっていたなと。

  • 2.小学校時代
この頃は母のカセットテープに入っていた、流行りの邦楽を聞く機会が多かったです。
どの曲も小学生なりに楽しんでいたように思いますが、特にスピッツの「ロビンソン」は深く印象に残ってます。
透明感のある歌声、爽やかなメロディ…
当時は何とも言えない儚さも感じていました。

そして、アニメ「ポケモン」が放送された頃には「めざせ! ポケモンマスター」のCDを買って聞きました。
何気に初めてお小遣いで買ったCDになります。

6年の時には宇多田ヒカルがデビュー。
圧倒的な歌唱力とセンスあるメロディに惹かれ、「First Love」をテープに録音して聞き倒していました。
初めて好きになったアーティストだったので、夢中になって聞いていた覚えがあります。

  • 3.中学時代
ヒットチャートを通じてミスチルスピッツ桑田佳祐さん(サザンオールスターズ)の曲を聞いてみようと思い始めた頃です。
世代的に敬遠してたのですが、実力あるアーティストも聞いておこうと思ったんですよね。

  • 4.高校時代
友人から教えてもらったアジカンをきっかけに、バンド系アーティストをよく聞いてました。
メロディの良さ、演奏のカッコよさ…
いろいろ聞く中でこれらを重視していくようになったと思います。
私が書いている音楽感想にもこれが表れてますね。

  • 4.高校卒業以降
時が経って社会人になると、アニメにハマった影響からかアニソンアーティストや声優の曲も聞くように。
戸松遥さんや豊崎愛生さんら4人組の声優ユニット・スフィアを始め、主題歌やソロデビューした声優の曲をよく聞いてました。
一時期、バンド系アーティストより聞いていたようにも思いますね。
普通のJ-POPからは少しずつ離れて行きました。

そんな中、アニメから離れた時期がありまして。
それと同時にアニソン、声優系アーティストの曲をほとんど聞かなくなりました。
職場の有線で最近のJ-POPを耳にしていたこともあり、そちらを聞く機会が多くなっていきます。
今は邦楽ロック系をメインとしつつも、気になった曲(ジャンル問わず)を聞くスタイルに。
たまに呟く楽曲感想もこの方針でやっています。

  • 5.今後はどういった音楽を聞いていきたいか
基本的に邦楽メインで聞いていくと思いますが、洋楽(特にUKロック、エレクトロニカインディーロックなど)も聞きたいですね。
前から興味はあるんですけど、何から手をつけていいかわからなくて…
少しずつ聞く幅を広げていきたいところ。

…以上で振り返りを終わります。
あまりまとまりがないかもしれませんが、読んでいただきありがとうございました。