高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2022年7月ベストソング10選

毎月のベストソング、7月より次点曲をなしにして10曲紹介していきたいと思います。

そっちの方が単純に紹介できる曲を増やせるかなと思いまして。

あと、しばらくの間はコメントなしでメモ代わり的な感じにしていきます。

ゲームをやる時間が増えたことで記事をじっくり書く時間が取れなくなりまして…

 

では、7月分です。

 

2022年7月ベストソング

 

・雨燦々/King Gnu

ヌー史上もっとも爽やかなメロディが存在感を感じさせるナンバー。

夏の通り雨が過ぎ去った後の晴れた空を表現しているのが見事で、芸術的な爽やかさと言いたいほど。

井口の歌唱も曲の情景に合っていて、表現力を増している印象。

曲の持つ美しさが圧倒的。
https://t.co/AsbyQkAfSJ

 

異世界混合大舞踏会(feat.おばけ)/星野源

「おばけが出るぞ」というフレーズをキャッチーなメロディに載せて歌ったサビが印象的なポップナンバー。

軽やかなメロディとなっていて、思わず身を委ねたくなります。

子供向けと思わせつつ、星野源さんらしい良さも感じられる良曲。
https://t.co/N11mj5J3z6

 

・Free Free Free(feat.幾田りら)/東京スカパラダイスオーケストラ

伸びやかなホーンサウンド、駆け抜けていくメロディの疾走感がたまらないスカナンバー。

真っ直ぐな幾田りらの歌唱は聞いていてシンプルに心地よさを感じます。https://t.co/eG2JL5F75R

 

・夏の帰り道/kareru

ひぐらしが鳴く夏の夕暮れならではの切なさをピアノの美しいサウンドで表現したミディアムナンバー。

間奏の心に染み渡るギターソロやginkaの儚い歌声がその情景をより引き立ててくれます。
https://t.co/bwtUet8Qhu

 

・栄光の扉/平井大

壮大で力強いメロディ、夢に向かって頑張る者の背中を押してくれる歌詞が心に響くミディアムナンバー。

努力した時間だけでなく、思うように結果が出ずに涙した瞬間も糧になるー。

目標に向かう過程もしっかり肯定してくれるのが素晴らしい1曲。

ウクレレサウンドを取り入れてハワイアンを意識した楽曲のイメージが強い彼ですが、こういうメッセージソングも聞かせてくれるのが見事です。

別の方向で夏を表現していると言うか。
https://t.co/OUKbEIFweu

 

・Baby's Alright/[Alexandros]

Baby's Alright - song and lyrics by [Alexandros] | Spotify

 

左右盲/ヨルシカ

左右盲 - song and lyrics by Yorushika | Spotify

 

・空蝉/Omoinotake

空蝉 - song and lyrics by Omoinotake | Spotify

 

・雨宿り/Penthouse

雨がしとしと降る夜をイメージしたサウンドと落ち着いたメロディに引き込まれるミディアムナンバー。

Penthouseらしくジャズの雰囲気を取り入れていて、いい意味でJ-POPの枠にはまらない曲となりました。

男女ボーカルの掛け合いも印象的。
https://t.co/LzqQADZaSv

 

・tokyo(feat.鈴木真真海子,Skaai)/yonawo

tokyo (feat. 鈴木真海子, Skaai) - song and lyrics by yonawo, Skaai, Mamiko Suzuki | Spotify