2021年6月気になる曲 その4
まだ梅雨明けはしていませんが、既に夏の空気になっていますね。
マスクをしている関係で熱中症になりやすい状況なので、水分補給は気にしていきたいところ。
早くコロナが落ち着いてくれたらいいのですが。
・So What/SPiCYSOL
周りに流されないで自分らしい色で生きたいー。
ホーンをアクセントにしたポジティブなサウンドと程よいリズムのメロディが印象的なナンバー。
歌詞に込められたメッセージをゆったりとしたテンポで表現しており、マイペースで生きてもいいんだと背中を押してくれる。
洗練されたメロディの良さに身を委ねて聞きたい1曲だ。
So What - song by SPiCYSOL | Spotify
・夏の奇跡/KALMA
熱さを感じさせる歌い出しのコーラスや夏の熱気を表現したサビなど、夏らしさ全開のロックナンバー。
夏らしい情景の歌詞やギターサウンドから感じる勢い、サビでアクセントになっているシンセサウンドが夏の高揚感や儚さを見事に表現していて素晴らしい。
どこか素朴さを感じさせるメロディも含め、心に染み渡る1曲となっている。
今年もコロナでいろいろと制限されている状況だが、夏くらいは楽しんでもいいのではないか。
この曲を聞いているとそう思わずにはいられない。
夏の奇跡 - song by KALMA | Spotify
・絶体絶命/EGOIST
アズールレーン大陸版の4周年を記念した主題歌となった1年ぶりの新曲。
和の雰囲気を感じさせるサウンドが美しく、壮大で力強いリズムに引き込まれる一曲となっている。
和楽器の荘厳な響きは圧倒的な存在感と堂々とした佇まいでありながら、儚さも漂わせているのが素晴らしい。
繊細に歌い上げるchellyの歌唱も印象的で、楽曲の世界観をストレートに伝えてくれるのもポイントか。
絶体絶命 - song by EGOIST | Spotify
・渦/iri
ベース音を軸にしたトラックを女性とは思えない存在感のハスキーボイスで歌い上げた1曲。
浮遊感と洗練された雰囲気の楽曲にクールさも加わり、シンプルなカッコよさに繋がっているのがポイント。
何より、トラックと声の相性がすごく合っていて何回も聞きたくなってしまう。
・夜のピエロ/Ado
オシャレで洗練されたシンセサウンドの都会的な音色に引き込まれるポップナンバー。
今までと違いJ-POPらしいキャッチーさが強く出ていて、聞きやすいメロディの楽曲となっている印象。
それを豊かな表現力で歌い上げるAdoの歌唱は相変わらず魅力的。
イントロのしっとりした雰囲気からキャッチーな曲調への変化もポイントで、賑やかな夜をテーマにしたこの曲に相応しい。
夜のピエロ - song by Ado | Spotify