2021年5月 気になる曲 その2
コロナの感染が落ち着いてたと思っていた高知県、ここ数日で一気に増えました。
変異株と第4波が影響しているのでしょうか? 手洗い・うがいの対策をしっかりして乗りきりたいところ。
というわけで、引き続き5月発売の曲から気になるものを紹介していきます。
サブスクを使ってるといろいろチェックできて本当に便利ですね。
・君しか勝たん/日向坂46
夏の始まりを予感させる爽やかなメロディが印象的なアイドルポップス。
楽曲から漂う80年代アイドルポップスの懐かしい雰囲気、彼女たちのあどけなさを残した歌唱に何とも言えない味わいを感じます。
一言で言うならば「初夏っぽい感じ」でしょうか。
懐かしさが漂ってくるメロディ、あどけないけど一生懸命さの伝わる歌唱… この二つが絶妙に合わさって夏が始まる時期の空気感を表現しているんですよね。
歌謡曲を意識したサビのメロディもポイントで程よい中毒性が生まれているのか、一度聞いたら耳から離れません。
君しか勝たん - song by Hinatazaka46 | Spotify
・Never let me/SOMETIME'S
力強い歌声と爽やかなメロディ、程よいテンポのリズムが心地よいポップナンバー。
風のように流れていくようなギターサウンドは聞いているだけで気分が晴れるかのよう。
小気味よく刻まれるリフが本当に心地よいんですよね。
楽曲の雰囲気も洗練されていて、上質さを感じさせてくれました。
Never let me - song by SOMETIME'S | Spotify
・彼方/Omoinotake
イントロから広がっていく軽やかなメロディが印象的なナンバー。
跳ねるようなピアノサウンド、ソウルフルだけど繊細さを感じさせる歌唱は楽曲の持つ伸びやかさを増幅させています。
タイトルのようにどこまでも行けそうなイメージを抱かせてくれました。
歌詞も希望を描いており、前向きさに満ちています。
彼方 - song by Omoinotake | Spotify
・Just Go/MORISAKI WIN
都会的で洗練されたサウンドがオシャレなシティポップを意識したナンバー。
軽快なリズムの生み出すグルーヴ、ギターの小気味いいリフに心地よさを感じずにいられません。
甘さとクールさを兼ね備えた歌唱がポイントで、声の良さでも魅了してくれます。
JUST GO - song by MORISAKI WIN | Spotify
・ミニスカートとハイライト/あいみょん
リズミカルなギターのフレーズが耳から離れないポップナンバー。
「もしも気になるあの子のボーイフレンドが自分だったら・・・」、男性なら誰でも抱きそうな感情を描いた歌詞に共感する人もいるのではないでしょうか。
軽やかなメロディに載せてクールに歌い上げることで、歌詞の感情がより伝わってきます。
伸びやかさを重視したサビのメロディもツボです。
ミニスカートとハイライト - song by Aimyon | Spotify