高知より愛を込めて

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2022年5月ベストソング5選

4月から楽しんでいる「あつまれどうぶつの森」の島クリエイトが楽しく、このブログを書く時間がなかなか取れないです・・・

ゲーム内でやることを決め、適度にやっていくブログの形にしてブログの時間も取るようにしたいですね。

 

というわけで、5月のベストソングも決まりました。

 

2022年5月ベストソング5選

・M八七/米津玄師

壮大で美しいメロディ、力強くも優しさを感じさせるビートが背中を押してくれるポップナンバー。

全体的に重厚さを感じさせる仕上がりになっているんですけど、単に重低音を効かせただけで終わらず曲の壮大さを引き出しているのが見事。

ヒーローの強さを「痛みを知るただ一人であれ」と表現した歌詞とのマッチ具合は特に素晴らしく、痛みを抱えながらも戦うヒーローの存在をしっかり肯定しています。

2番のBメロから間奏~Cメロへの転調も違和感のない構成となっていて、聞き手を自然に惹きつけてくれるんですよね。

同じくヒーローをテーマにした「ピースサイン」が5年前になるんですが、ヒーローならではの心の痛みを歌えるようになった表現力がすごいと感じた1曲です。

M八七 - song by Kenshi Yonezu | Spotify

 

ダンスホール/Mrs.GREEN APPLE

自分の人生の主役は自分自身だー。

この世界をダンスホールに例えて、主体的に楽しんでいこうと歌った前向きなポップナンバー。

テンポを落としたダンスミュージックのようなビートが心地よく、随所で入ってくるホーンサウンドも相まって非常に爽やかで解放的な曲となっています。

特に、リズム感を意識した大森元貴の歌唱はグッと引き込まれました。

持ち味である伸びやかさはそのままなんだけど、そこにリズムの良さも加味しているんですよね。

歌詞のポジティブさ、歌唱の存在感を含めて新生ミセスを実感するに相応しい曲と言えるでしょう。

 

・Grow Old With Me/SHE'S

多幸感に満ち溢れた軽やかなピアノのメロディ、爽やかさを感じさせるホーンサウンドが印象的なポップナンバー。

サビの高揚感と言いますか、シンガロングしたくなるような解放感はシンプルに引き込まれる仕上がり。

程よいテンポでリズムを刻むドラムもあって、手拍子までしたくなるほど。

これからの未来を二人でよりよいものにしようと歌った歌詞の素敵さも秀逸。

 

・Summer Again/TAIKING

ノスタルジーだけど洗練されたメロディが夏の訪れを待ち遠しいものにしてくれるシティポップナンバー。

都会的な雰囲気でありながら懐かしさも感じさせる楽曲は、歌詞に描かれた忘れられない夏の情景とマッチしている印象。

穏やかなグルーヴの生み出す心地よさもポイントで、浜辺に打ち寄せる波のようなイメージになっています。

何も考えず、この楽曲が持つグルーヴに身を委ねながら聞きたい。

 

・PINK/キタニタツヤ

スリリングでスタイリッシュなメロディのカッコよさが印象的なアップナンバー。

鮮やかなピンク色の桜をテーマにした歌詞なんだけど、その実態は狂気に満ちた内容になっているんですよね。

「あの樹の下には×××が埋まっている!」や「あんたの中身のピンクを眺めていたい」など、今までの桜ソングにおける常識をいい意味でぶち壊しています。

どことなく感じるスリリングさがその世界観とすごくマッチしているなと。

3分に満たない曲でありながら、心にしっかりと爪痕を残してくれた1曲です。

 

次点曲

 

・夕、涼しげに/kareru

夏の終わりが近づいた涼しい夕暮れ・・・

その情景を美しいピアノサウンドで表現した1曲。

百日草という季節らしいワードを取り入れた歌詞、儚げだけど引き込まれる魅力を持つ歌声から夏の終わりならではの切なさを感じずにいられません。

言葉で上手く言い表せませんが、作り込まれた世界観にただただ圧倒されました。

 

ETA/米津玄師

重厚さとエレクトロサウンドの浮遊感による音の雰囲気が圧倒的な1曲。

米津さんの儚さと力強さを感じさせるボーカルは触れたら壊れてしまいそうなほどの繊細さを持っていて、いつまでも平穏が続くことを願う歌詞としっかりマッチしています。

2番のBメロからノイジーだけど芸術的な間奏への転調、それを経てのラストサビも圧巻。
ETA - song by Kenshi Yonezu | Spotify

 

・時代遅れのRock'n Roll Band/桑田佳祐 feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎

王道ロックンロールを感じさせるメロディ、佐野元春ら大御所と桑田さんの歌唱が存在感ある一曲。

渋さ漂うサウンドはシンプルにカッコいい。

自分たちがいなくなった後の未来を憂う歌詞も印象的。
時代遅れのRock'n'Roll Band - song by Keisuke Kuwata feat. Motoharu Sano, Masanori Sera, Char, Goro Noguchi, Keisuke Kuwata | Spotify

 

・I LOVE U/The Chainsmokers

チェンスモらしい洗練されたトラックのクールさ、イントロなどに入ってくる萌えボイスが生み出すインパクトのギャップがたまらないナンバー。

「行け行け団長~」のリズムとトラックのテンポも絶妙にマッチしているのが中毒性を持たせてます。

これは何かのキャラソン?と思わせた次の瞬間から始まるオシャレなサウンドはいつも以上の存在感がありました。

I Love U - song by The Chainsmokers | Spotify

 

・好きだ/YOASOBI

シンプルに「好きだ」という気持ちを歌い上げたポップナンバー。

馴染みやすいJ-POPの良さを感じさせるメロディはキャッチーさを感じさせる仕上がりになっていて、どこか90年代テイストも感じます。

それをYOASOBIらしく打ち込みで表現しており、現代的なシンセサウンドの音色が20年代の音楽だなという印象を与えてくれました。
好きだ - song by YOASOBI | Spotify

 

 

 

2022年4月ベストソング5選

そろそろ上半期のベストソングを決める時期というのに4月のベストソングがようやく決まりました。

既に決まってはいたものの、「あつまれどうぶつの森」の島クリエイトが楽しくて。

それをやっていた結果、ブログの時間が取れなかったのです…

 

というわけで、駆け足気味に4月ベストソングと行きましょう。なお、CDからの先行配信曲は対象外としました。(Official髭男dism「ミックスナッツ」、Uru「それを愛と呼ぶなら」、SEKAI NO OWARI「Habit」など)

 

2022年ベストソング5選

 

・喜劇/星野源

家族をテーマにした、心が暖まるポップソング。

最近の星野源さんらしく、DAWによる打ち込みサウンドのリズムを前面に押し出した曲となっています。

無機質さが出やすいんだけど、家族の暖かさをテーマにしているだけあって優しさを感じさせるのが素晴らしい。

DAWの刻むリズムは心地よさも兼ね備えており、どこかゆったりした雰囲気をただよわせているのもポイント。

「今日は何を食べようか」など、日常的な描写を思わせる歌詞がそれをより増幅させているなと。

喜劇 - song by Gen Hoshino | Spotify

 

・ニュー・マイ・ノーマル/Mrs. GREEN APPLE

ストリングスの音色を取り入れたキャッチーなサビが印象的なロックナンバー。

ポップなメロディは活動休止前と変わらない良さを感じます。

特に、バンドサウンドとシンセが鳴り響く間奏の存在感に引き込まれました。

その力強さはメンバー脱退と約二年のブランクによる影響を感じさせないものと言えるでしょう。

明日を生きていく決意が歌われた歌詞のメッセージも含め、新生ミセスとして新たなスタートを切るに相応しい一曲。

ニュー・マイ・ノーマル - song by Mrs. GREEN APPLE | Spotify

 

・Someday/SOMETIME'S

ギターサウンドの爽やかなメロディ、それを引き立てるホーンアレンジが印象的なポップナンバー。

サビの軽快さは曲の晴れやかさをこれでもかと感じさせてくれます。

間奏における電子音の閉塞感から解放感たっぷりな展開に変わる瞬間は圧巻の一言。

全体的に軽快なメロディと歌詞の前向きさを含め、自然と背中を押してくれる曲になっているのが見事。

Somebody - song by SOMETIME'S | Spotify

 

・FOREVER/SIRUP,Shin Sakiura

風の落ち着いたざわめきをバックに奏でられる爽やかなサウンドと洗練されたトラックがシンプルに心地よいポップナンバー。

トラックのリズムは程よく軽やかで都会的なんだけど、どこか自然の優しさも感じさせる仕上がりとなっています。

それに乗っかるSIRUPのボーカルも非常にクールなもので、単に自然のことだけを考える曲になってないのもポイント。

自然の大切さを表現しながらも、シティポップテイストを効かせた1曲です。

FOREVER - song by SIRUP, Shin Sakiura | Spotify

 

・Playback/SPiCYSOL

ギターの小気味いいフレーズ、落ち着きとカッコいいグルーヴを感じさせるベースライン、ドラムの生み出すリズミカルさ…

これらが織り成すメロディの爽やかさと「playback」のリフレインが離れないサビに引き込まれるポップナンバー。

都会的なサウンドとメロディは彼ららしさ全開で、今回の曲もいい意味で安定していました。

Playback - song by SPiCYSOL | Spotify

 

次点曲

 

・Bam Bam(feat.Ed Sheeran)/Camila Cabello

ラテンの陽気なメロディと軽やかなリズムが心地よいポップナンバー。

カミラとエドの掛け合いから感じる存在感、耳に残りやすいサビは印象的で聞きやすい仕上がり。

サビでリフレインする「Bam Bam」のフレーズが頭から離れない、ラテン音楽ならではの情熱も感じさせる1曲。

Bam Bam (feat. Ed Sheeran) - song by Camila Cabello, Ed Sheeran | Spotify

 

クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN

軽やかなリズムとグルーヴ、メロディの優しさが最近のバンプらしさを感じさせるポップナンバー。

迷いながらも前に進みたい気持ちを歌った歌詞は弱さを肯定してきたバンプならではの強さに満ちています。

藤くんの優しい歌唱もどこか暖かい。

クロノスタシス - song by BUMP OF CHICKEN | Spotify

 

・嫌でもね/大橋ちっぽけ

スタイリッシュなリズムとメロディの心地よさがシンプルに良さを感じさせるポップナンバー。

リズミカルで明るい雰囲気の曲なんだけど、失恋の辛さを歌った歌詞から伝わる儚さにギャップを感じます。

「いつまでも塞ぎこんでいたくない」、明るいメロディに仕上げることでそんな前向きさも表現しているのでしょうか。

嫌でもね - song by Chippoke Ohashi | Spotify

 

・i care/Homecomings

ギターを軸とした素朴なバンドサウンド、それをより確かなものにするゆったりめのメロディ…

全体的な優しさが印象的なロックナンバー。

落ち着いた雰囲気のボーカルは楽曲の素朴さをしっかり引き出してくれます。

i care - song by Homecomings | Spotify

 

・One Way feat.YONCE/Ryohu

都会的なトラックとそれに乗っかるラップのリズムが心地よいナンバー。

爽やかで洗練されたメロディとサウンドヒップホップ系が苦手な方でも聞きやすい仕上がり。

ゲスト参加のYONCEの歌唱がよりオシャレさを引き立ててます。

ヒップホップのリズム、シティポップの洗練された雰囲気が程よく融合したポップスと言えるでしょう。

One Way feat. YONCE - song by Ryohu, YONCE | Spotify

 

喜劇

喜劇

SixTONES「わたし(通常盤)」-いつのまにかわたしの心を奪っていく存在、それがSixTONES-

大人びた表現力で人を魅力し続けるSixTONES

今回のシングルに入っている3曲もそれを感じさせてくれるものでした。

 

1.わたし(フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」挿入歌)

シックな雰囲気を纏ったピアノの音色、それを軸にした美しいメロディが心に入ってくるバラードナンバー。

より大人の色気を増した6人の歌唱は落ち着きに満ちた仕上がりで、聞き手をしっかりと惹きつけてくれます。

ストリングスのノスタルジックな音色も楽曲の良さを増幅させている印象で。

特に、「ありえない」の歌い出しから漂う切ない雰囲気は圧倒的なムードに満ちているのが見事。

「私が私じゃない」と変化に気づき、いつの間にか心を奪われる心境を歌った歌詞の世界観を上手く伝えてくれました。

今までのジャニーズグループと違い、普段は聞かないであろう層を取り込んだSixTONESだからこそ歌える1曲だなと。

そういった意味でも新境地と言ってもいいのではないでしょうか。

 

2.オンガク

聞くことで心を落ち着かせたり、気持ちを高揚させたり・・・

そんな音楽に対する想いを歌ったポップナンバー。

グループの音楽と向き合う姿勢を描いた歌詞が印象的で、大好きだからこそ真剣に考えているんだなと感じました。

ストリングスの穏やかな音色を活かしたサウンドも楽曲に優しさを加えています。

全体的な優しさを感じずにいられない、心が暖まる1曲。
 

3.セピア

君と過ごした楽しい日々の思い出・・・

それが刻まれたセピア色の写真を見つめる切ない感情を歌い上げた、どこか儚いポップナンバー。

アコースティックギターの小気味いいサウンドと打ち込みによる軽やかなビート、ピアノとストリングスの音色が美しくも切ない仕上がり。

セピア色の写真を見つめることで感じてしまった切ない感情を上手く表現している印象です。

メンバーの歌唱も切なさにフォーカスしたものとなっているのが素晴らしい。

 

まとめ

3曲ともSixTONESの表現力がさらに増しているのを伺える完成度となっていました。

カップリング曲もしっかり聞かせてくれるのは個人的に大きいですね。

さらに魅力が増していくであろう、今後の彼らが楽しみです。

https://youtu.be/ha1sXlzixrQ

 

米津玄師「M七八」 -人のために頑張るからこそ抱える痛み-

3曲とも米津さんらしいセンス・世界観に引き込まれる仕上がりでした。

カップリング曲を含めて、いつもこちらの想像を超えてくるのは本当に見事です。

 

1.M八七(映画「シン・ウルトラマン」主題歌)
壮大で美しいメロディ、力強くも優しさを感じさせるビートが背中を押してくれるポップナンバー。

ヒーローの強さを「痛みを知るただ一人であれ」と表現した歌詞は自分よりも人のために頑張るヒーローの姿を肯定しているかのよう。

2番のBメロから間奏~Cメロへの転調も自然な感じで見事な仕上がりで、ラストに向けての盛り上がりを増しているのがポイント。
メロディの美しさと壮大さが目立つ曲ですが、程よい重厚さを漂わせているのも印象的。

この重さが痛みを抱えながらも戦うヒーローの強さを表現しているんじゃないかと感じました。

そう考えると、米津さんの表現力ってすごいんだなと脱帽です。

 

2.POP SONG

中世ヨーロッパの賑やかさとカラフルな世界観をイメージしたメロディが独特のセンスを感じさせるポップナンバー。

サビはキャッチーなんだけど、後半で頻繁に繰り返す転調と不思議な雰囲気を漂わせるメロディが融合したことで聞き手にインパクトを与えているのが見事。

曲を彩る一つ一つのサウンドも表情豊かに仕上がっており、アコーディオンやピアノ、グルーヴを生み出すベース音など思わず耳を奪われてしまいました。

タイトルから抱いたイメージが「カラフルで個性的な曲」なんですが、それに相応しい仕上がり。

ふざけているように感じる歌詞や一番聞きやすいサビを一回しか入れない構成も含め、遊び心が満載の1曲。

 

3.ETA

重厚さとエレクトロサウンドの浮遊感による音の雰囲気が圧倒的な1曲。

タイトルに「ET」とあるように、宇宙空間をイメージした無重力感の漂うサウンドに仕上げているのが凝っている印象。

米津さんの儚さと力強さを感じさせる歌唱、大切な友人に対する想いを伝えられるような平穏がいつまでも続くことを願う歌詞は心に響きます。

このご時世だからこそ、この歌詞が持つ意味をしっかりと胸に刻みたいと感じました。

アウトロに向けてのラスト1分もノイジーでありながら、それを考える時間にさせてくれる余韻を持っているのが素晴らしい。
https://t.co/02tEGef9Z9

 

2022年4月オススメ曲 その2

早くも気温が20度を超えて暑くなって来ました。

熱中症にはなりたくないので、マスクは必要に応じてしていきたいものです。

GWの人出がどのくらいになるのか気になりますが、少しでも経済が回るといいなぁ。

 

遅れ気味ではあるものの、4月のオススメ楽曲レビューをどうぞ。

 

・それを愛と呼ぶなら/Uru

ピアノ主体のサウンドと優しさを感じるメロディ、Uruの透明な歌声が心に響くラブソング。

デビューから変わらない雰囲気の楽曲なんだけど、Uruの歌声が映える仕上がりになっているのはさすが。

ここまでピアノを軸にしたラブソングが多いとマンネリ化してくるんだろうけど、彼女の場合はそれが逆に良さとなってるんですよね。

落ち着いた作風こそUruの魅力なんだろうなと。


それを愛と呼ぶなら - song by Uru | Spotify

 

・Someday/SOMETIME'S

ギターサウンドの爽やかなメロディ、それを引き立てるホーンアレンジが印象的なポップナンバー。

サビの軽快さは曲の晴れやかさをこれでもかと感じさせてくれます。

特に、間奏の電子音が感じさせる閉塞感から解放感たっぷりな展開に変わる瞬間は圧巻。

2022年も良質のポップスを聞かせてくれるに違いない、改めてそう実感しました。
Somebody - song by SOMETIME'S | Spotify

 

クロノスタシス/BUMP OF CHICKEN

ポップさに振り切ったメロディ、力強いバンドサウンドに最近のバンプらしさを感じるナンバー。

ここ数年は楽曲から優しさがにじみ出ているんだけど、今回の「クロノスタシス」もそれは変わらない仕上がりです。

ミドルテンポでありながら、リズムの心地よさが印象的でメロディやサウンドに身を委ねたくなるほど。

藤くんの歌唱から感じる力強さも相変わらずで、安心感があります。

クロノスタシス - song by BUMP OF CHICKEN | Spotify

 

・FOREVER/SIRUP,Shin Sakiura

風の落ち着いたざわめきをバックに奏でられる爽やかなサウンドと洗練されたトラックがシンプルに心地よいポップナンバー。
トラックのリズムは程よく軽やかで都会的なんだけど、どこか自然の優しさも感じさせる仕上がりとなっています。

未来へのメッセージを込めた歌詞も含め、いろいろと考えさせられる1曲。
FOREVER - song by SIRUP, Shin Sakiura | Spotify

 

・灰になって空を舞う/BURNABLE/UNBURNABLE

落ち着いたメロディが春の切なさを感じさせるミドルナンバー。

タイトルやアーティスト名から感じるのは退廃的な雰囲気なんだけど、それを忘れてしまうような引き込まれるメロディと世界観があります。

そう感じるのは桜が咲く頃に思い出す感情を描いた歌詞もあるのでしょう。

灰になって空に舞う - song by BURNABLE/UNBURNABLE | Spotify

 

 

 

2022年3月ベストソング5選

ここ最近、テレビやネットのニュースは控えて新聞メインにチェックしてます。

毎日のように辛いニュースばかりで心が痛くなってしまって・・

ありきたりな言葉ですが、一日でも早く収まることを願います。

 

そんな中でも音楽は楽しんでいきたいものでして。

更新が遅れたものの、3月のベストソングがようやく決定。

いい曲が多いと選ぶのに悩んでしまいますね。

そんなわけで、3月は以下の10曲になりました。

 

2022年3月ベストソング

 

・カメレオン/King Gnu

ピアノによる美しいメロディと井口の繊細な歌唱が印象的なバラードナンバー。

J-POPの王道を意識したメロディとヌーらしいグルーヴを感じさせるバンドサウンドに引き込まれる1曲。

変わり果てた君を想う気持ちが歌われた歌詞も切なさを引き立ててます。

間奏のクラシカルなピアノの旋律がとにかく心を惹き付けてくれました。

歌詞の内容とは裏腹に、芸術的な美しさを持ったヌーの名バラード。
カメレオン - song by King Gnu | Spotify

 

・まつり/藤井 風

和風アレンジを効かせたゆったりめのメロディと「らっせーらー」などの掛け声がリズミカルに絡み合う和風ポップス。

R&Bのリズムを取り入れたことで、熱気の中にクールさも感じさせる仕上がりとなりました。

爽やかな風をイメージさせるイントロのピアノから笛の音色を意識したサウンドが入るAメロ、リズミカルなサビの存在感もあって藤井風さんの持つ音楽性と余裕が伝わってきます。

「まつり」というタイトルは既に北島三郎氏の名曲になっているんだけど、藤井風さんの「まつり」もその名に相応しいのではないでしょうか。
まつり - song by Fujii Kaze | Spotify

 

・双葉/あいみょん

90年代J-POPの良さを大切にしたメロディが安心感を感じさせるポップナンバー。

サビの優しいメロディ、ギターソロがアクセントになった間奏とJ-POPの王道をしっかり押さえてる印象。

大人になった自分からのメッセージを歌った歌詞も恋愛に対する覚悟をさせてくれるかのよう。

メロディの良さが歌詞の説得力を増幅させているのが見事。
双葉 - song by Aimyon | Spotify

 

・STEP IT/Nulbarich

軽快なリズムとオシャレなメロディが程よい中毒性を感じさせるポップナンバー。

80年代ポップスのテイストを取り入れたことで、程よく懐かしくも洗練された雰囲気が生まれています。

サビのメロディは圧倒的な存在感があって一度聞けば頭から離れないでしょう。
STEP IT - song by Nulbarich | Spotify

 

・共鳴/SixTONES

スリリングなメロディやイントロ、ロックを軸にジャズ・ラップなどの良さが融合したポップナンバー。

SixTONESらしいクールな歌唱はそのままに、色気と力強さを表現しているのが見事。

彼らの表現力が高いこともあり、いい意味でジャニーズらしさを感じさせない曲に仕上がったのでしょう。

今を生きることとは何かを歌った歌詞のメッセージ性、圧倒的にスリリングな楽曲は不安定さを増していく時代だからこそ聞くべきです。
SixTONES – 共鳴 [YouTube ver.] - YouTube

 

次点曲

 

MoonWalker/yama

ジャズのビッグバンド感と心地よいリズムが程よくマッチした軽快なポップナンバー。

オシャレさを感じさせるピアノの音色、軽やかに鳴り響くバンドサウンドは都会的に洗練されているだけでなく、キャッチーで聞きやすい印象。

yamaさんの力強さと繊細さを兼ね備えた歌唱に引き込まれてしまいました。

一度きりしかない自分の人生を月でも目指す気持ちで生きていこうと歌った歌詞も印象的。

ホーンアレンジの効いたポップなメロディと相まって前向きな感情を伺える1曲となりました。

MoonWalker - song by yama | Spotify

 

・ニュー・マイ・ノーマル/Mrs. GREEN APPLE

メンバーの脱退がありながらも新たなスタートを切ったミセス。

困難にも負けない強さを感じさせるロックナンバーとなりました。

ミセスらしいメロディとそれを強く印象づける疾走感がたまりません。

活動休止を経ても変わらない魅力はそのままで程よい安心感もあります。

ニュー・マイ・ノーマル - song by Mrs. GREEN APPLE | Spotify

 

・燦々と降り積もる夜は/秋山黄色

軽やかだけど落ち着いたメロディとシンプルなバンドサウンドが印象的なポップナンバー。

メロディを支えるようなピアノの旋律はオシャレでありながら、曲のポップさをより増幅させています。

秋山黄色の力強い歌唱も聞きどころで、サビは特にそう感じました。

燦々と降り積もる夜は - song by Kiro Akiyama | Spotify

 

恋風邪にのせて/Vaundy

90年代J-POPを意識したメロディがシンプルな良さを感じさせるポップナンバー。

軽快で心地よいリズムはそのままVaundyらしいグルーヴになっていて、現代の感性で彼なりに古き良き時代のJ-POPを表現している印象。

程よい懐かしさと爽やかさを兼ね備えたメロディに引き込まれました。

Vaundyの引き出しを改めて感じずにいられません。
恋風邪にのせて - song by Vaundy | Spotify

 

・YOKU/Eve

エレクトロミュージックを意識した浮遊感たっぷりのサウンドと、落ち着いたトラックの雰囲気が印象的なミディアムナンバー。

サビ終わりのメロディは強い主張をしていて、EDMのドロップに通ずる存在感があります。

洗練されたメロディもあって、アルバムの中でも上品さが際立つ1曲となりました。

歌い手・Eveの中でもいい意味で異質な曲と言えるのではないでしょうか。
YOKU - song by Eve | Spotify

ミックスナッツ/Official髭男dism -本当はピーナッツなんだけど木の実として、自分を偽ってでも生きていく覚悟-

スリリングなメロディとキャッチーなサビの存在感。

ジャジーなんだけどポップに聞かせる、ヒゲダンの新たな魅力を感じさせる1曲です。

 

・ミックスナッツ(アニメ「SPY×FAMILY」OP曲)

ジャズのグルーヴを感じさせるスリリングなイントロ、そこからドラマティックに展開している楽曲に引き込まれるポップナンバー。

スウィングするピアノによるメロディとベースのうねりが生み出すグルーヴは新たなベクトルからヒゲダンの持ち味を生み出すことに成功している印象。

Bメロまでの程よい緊張感とキャッチーさ全開のサビから感じさせるギャップが印象的で、テクニカルながらもポップ加減の塩梅によって聞きやすくなっています。

特に、Bメロからサビに移行する瞬間の存在感は圧倒的で大胆な転調もあって聞き手に印象を強く残しているのが見事。

藤原聡のボーカルワークも素晴らしく、これぞヒゲダンって雰囲気の楽曲になっているんですよね。

新曲を出す度に前の曲を超えていると感じるんだけど、今回もそれが伝わって来ました。

 

自分を他のナッツ類に紛れ込んだピーナッツに例えて、違う価値観の中で生きる人間の覚悟を歌った歌詞も心に響きます。

周りは木に実るナッツなのに、自分だけは地面の中で育つピーナッツ・・・

明らかに違う考えを持っているけど、それでも木の実に成りすまして生きていかないといけないんですよね。

そんなピーナッツの姿を自分を偽ってでも生きていく人間に重ねることでその覚悟を描いているのがポイント。

 

シリアスな気持ちをスリリングなメロディに乗せて歌い上げたヒゲダンの新境地とも言える「ミックスナッツ」。

どの音を取ってもスリリングなグルーヴを楽しませてくれる、歌詞の内容とは裏腹に聞いているだけで楽しくなるポップナンバーではないでしょうか。


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