2020年11月ベストソング5選
2020年もあと2週間を切ってしまいました。
寒さが増してコロナが増加傾向にありますが、基本的な対策(手洗い・うがい、休息など)をしっかりして予防していきたいものです。
前から予告していた11月ベストソング、以下の10曲に決まりました。
早めに記事を書きたかったんだけど、いろいろあって時間が取れなかったんですよ・・・
2020年の総括もあるので前置きはこのくらいにさせていただきたいなと。
では、どうぞ。
2020年11月ベストソング
- 虹/菅田将暉
「君のことをずっと守っていく」、力強くて優しい気持ちが描かれたミドルナンバー。
いつもより温かさを感じる菅田将暉さんの歌唱、ピアノの音色がアクセントになった優しいメロディが心に響きます。
大切な人だからこそ僕が守りたい、そんな優しさが印象的。
虹 - song by Masaki Suda | Spotify
- Beast/[Alexandros]
スリリングな展開のメロディと鋭いギターサウンドに引き込まれるロックナンバー。
トリッキーさを感じさせる楽曲になっている印象で、特に疾走感を増す間奏は圧巻。
程よい緊張感がたまりません。
何が正しいのか分からない世の中に斬り込んだ歌詞も印象的。
Beast - song by [Alexandros] | Spotify
- 再会(produced by Ayase)/LiSA & Uru
冬の美しさを表現したメロディ、それに乗っかるLiSAとUruの歌唱が心に響くバラード。
大切な人とまた会えるようにと願いを込めた歌詞も印象的。
コロナ禍で人と会うのが難しいからこそ会える時間は大切に…
そんな想いが伝わります。
再会 (produced by Ayase) - song by LiSA, Uru | Spotify
- mother/マカロニえんぴつ
シンプルで真っ直ぐなメロディに引き込まれるギターロック。
勢いを増す間奏の存在感も相変わらずで、マカロニえんぴつならではのロックミュージックを展開している印象。
母のような優しさを持つ人になりたい気持ちを歌った歌詞も心に響きます。
- さよならだけがおしえてくれた/ストレイテナー
ピアノの美しい音色とテナーらしいギターサウンドが程よく融合したロックナンバー。
「さよなら」は悲しいものだけど、教えてくれるものはある。
前向きに捉える歌詞のメッセージと強靭なバンドサウンドから彼らの強さが伝わってくる1曲。
ホリエアツシの感情的な歌唱も曲の魅力を増幅させてくれます。
次点曲
- Happiness feat.ハル/LUCKY TAPES
ゆったりめの落ち着いたテンポの楽曲に多幸感を感じられるシティポップ。
洗練された雰囲気のサウンドとボーカルの柔らかさはポップミュージックならではの心地よさがあります。
聞いているだけで心が暖かくなれる、まさに「Happiness」な1曲。
- 今夜のクリスマス/川崎鷹也
アコースティックギターとピアノを中心にしたシンプルなクリスマスソング。
クリスマスらしさを演出するベルの音とアコースティックギターの優しいサウンドで暖かなミディアムナンバーになってます。
優しいメロディ、味わい深い歌声も心に響く仕上がり。
好きな人に対する素直な想いを綴った歌詞はクリスマスが特別な日ってのを強調していると感じました。
今夜のクリスマス - song by 川崎 鷹也 | Spotify
- rendez-vous/yonawo
気だるげな歌唱とR&Bを意識したゆったりめのリズム、そこに入り込むノイジーなギターサウンドがクールさを感じさせるポップナンバー。
楽曲から漂うゆるい雰囲気により、お互いに身を委ね合いたい気持ちを強く感じられる1曲。
- NEW ERA/SixTONES
三味線の音色がアクセントになった和風テイストのロックナンバー。
新時代に対するワクワク感を歌った歌詞、彼ららしいボーカルワークに引き込まれます。
クールさを押し出したラップパートも安っぽさを感じさせない仕上がり。
新世代ジャニーズグループならではの存在感を感じずにいられません。
SixTONES - NEW ERA (Music Video) - [YouTube Ver.] - YouTube
-
Life Gose On/BTS
ゆったりしたメロディに身を委ねたくなるオシャレ系ポップス。
アコースティックギターの音色から始まる爽やかなイントロ、ゆったりしたテンポのトラックが洋楽的なアレンジになっていて意外と聞かせてくれます。
それに乗っかる韓国語のリズミカルなラップ、二番目で入ってくる掛け声?も心地よい。