2018年1月 ベストソング5選
もう2月に入ってますが改めて…
今年も当ブログはまったりペースで更新していきます。
いつもと変わらず、毎月のベストソング記事をメインに気が向いたらアルバム・シングルレビューもやっていこうかと。
2018年もよろしくお願いします。
さて、2018年最初の更新は1月のベストソング5選記事です。
そんなに多くは聞けてないですが、どの曲も印象に残った曲ばかりになりました。
では、どうぞ。
2018年1月ベストソング5選
- ゲスの極み乙女。「戦ってしまうよ」
ストレートなシンセのイントロに引き込まれるポップナンバー。
ゲスにしてはシンプルなメロディでありながら、クラシカルなピアノのフレーズありと聞き手を離さない感覚は健在。
- Mr.Children「here comes my love」
困難が立ちはだかっても君を守り続けたい、そんな決意を歌ったラブソング。
力強く美しいバンドサウンドがその想いを増幅させています。
重厚感のあるドラム、特にエモーショナルな間奏のギターフレーズは必聴。
「himawari」で聞かせてくれた存在感に近いものがあります。
ミスチルらしい存在感に満ちた1曲。
- ヤバイTシャツ屋さん「Tank-top in your heart」
決意を感じさせるラウドナンバー。打ち勝ちたいものをタンクトップに例え、破ってみせると歌った歌詞も印象的。ふざけた中にもメッセージ性を入れてるのがヤバTらしい。
- UNISON SQUARE GARDEN「夢が覚めたら」
最新アルバム「MODE MODE MODE」の中でもメロディの美しさが際立つバラード。
シンプルさを追求したメロディが逆に響くんですよね。
ここ最近のシングルからは考えられないくらい美メロを堪能できる仕上がり。
バンドサウンドのみという潔さもポイント。
- 鈴木みのり「FEELING AROUND」
ポップで中毒性のあるメロディや「平らげて~」のリフレインが耳に残ります。
中国っぽさを意識したギターフレーズと軽快なメロディが相まって耳からはなれません。
好きという気持ちをラーメンに対する想いに重ねた歌詞も面白い。
鈴木みのりさんの明るい歌唱とラストのサビ前にある「ちゅるっ」ってセリフは必聴。
声優ならではの表現力を感じられるのが見事。
次点曲
- 亜咲花「SHINY DAYS」
オシャレな雰囲気と軽快なメロディが印象的なガールズポップ。
晴れた日のような爽やかさをそのまま感じられる仕上がりです。
亜咲花さんの伸びやかな歌唱もメロディの爽やかさとオシャレさを引き立てているのが素晴らしい。
- 佐々木恵梨「ふゆびより」
澄みきった冬の空気を表現したアコースティックナンバー。
アコースティックギターの旋律が美しく、そしてオシャレ。
間奏の口笛や優しい歌唱といい、暖かみを感じさせるのも印象的。
個人的にこの冬に聞きたいウィンターソングとなりました。
- ゲスの極み乙女。「イメージセンリャク」
目まぐるしく変わる曲の雰囲気とテクニカルな間奏がゲスらしい1曲。
メディアを風刺した歌詞に彼らの負けない意思が表れていると言いますか。
ギターを掻き鳴らす間奏は圧巻の一言。
カップリング曲ながら、このバンドの本領を感じられて侮れません。
- Chima「urar」
広大な大自然をイメージさせるサウンドに仕上がったアコースティックナンバー。
どこか引き込まれる歌声、ゆったりとした旋律に癒されました。
何も考えずに聞きたい1曲。
- WANIMA「シグナル」
不安な状況でも走り続けたい…
真っ直ぐなバンドサウンドでその気持ちを表現したパンクロック。
不確かな状況でも何もしなければ変わらないんですよね。
手探りでも進んでいこうというメッセージを感じました。
まとめ
というわけで、2018年最初のベストソング記事でした。
思った以上にアニソン系楽曲が強かったように感じますね。
今期はお気に入り曲が多く、2月発売分も侮れないかもしれません。
何はともあれ、今年もいろいろ聞いていきたいところ。