高知より愛を込めて

高知から音楽(J-POPメイン) やグルメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

あかねさす少女 8話 -シリアスカの変化-

希望のある世界で生きる明日架と希望のない世界から来たシリアスカ。

二人の対比が印象的な話でした。

 

 

  • 明日架とシリアスカ

実家の味噌屋を継ぎたいと考えている明日架ですが、父に反対されてしまいました。

それを聞いていたシリアスカは自由に生きてほしいと言います。

味噌屋を継ぐ、明日架自身が決めたことではあるんですけど・・・

実際に自分ちの味噌の味を途絶えさせたくないと想いも言っているわけで。

 

ただ、希望がない世界から来たシリアスカにとっては、環境に縛られない進路を選んでほしいと感じたんでしょうね。

広い意味で自由に生きてほしいってことなんだと思います。

いろんな選択肢があるからこそ、もっと広い視野を持ってもいいんじゃない?

弟を探していろんな世界を飛び回らざるを得ないシリアスカは明日架の世界を羨ましくも感じているんだろうなぁ。

 

  • そんな世界でも助けにいくシリアスカ

自分が住んでいた世界を希望がないと言っていたんですが。

ラストで問題が起きた時は明日架との会話を中断してでも自分の世界に戻っていました。

明日架たちの世界を見て、少しでも希望を見いだせたらと感じるようになったんでしょうね。

最初は刺々しかったシリアスカの変化をここでも感じさせるような描写が印象的です。

 

  • まとめ

コミカルな日常描写のAパート、明日架とシリアスカによる会話シーンのBパート・・・

急展開なラストに向けての描き方が印象的でした。
特にシリアスカも交えた日常描写は見ているだけで微笑ましいものがあります。
これまでに積み上げてきたシリアスカとの距離感を感じさせることで何かが起きたシリアスカの世界へと渡る構成はお見事と言うべきか。
ここに来て面白くなってきただけに、次回がどんな展開になるのか気になるところ。