私がポップの良さを重視している理由
ちょっと雑感的なものを書いてみました。
題して「ポップの良さを重視している理由」です。
なぜポップの良さを重視するのか?
私が曲の良さを判断する上で大きな要因となるのが「とっつきやすさ」なんですね。
アーティストらしさが発揮された曲でも、聞きにくいとそれだけであまり聞かなくなります(^^;
聞きやすいってのは音楽を聞く者としては意外に大切なんですよ。
私がポップの良さを重視している理由を以下にまとめてみました。
- 1.単純に心地良さを感じたい
メロディがポップだとすごく聞きやすいんですけど。
その大きな要因が心地よさだと思うんですよね。
ギターリフやベースラインだったり、ドラムのリズムなど。
これらがいいリズムを奏でていると聞いていて気持ちがいいんです。
ロックやパンク、エレクトロニカやフォーク。はたまたアニソンでも・・・
その要素が入っていれば何度でも聞きたくなってしまいます。
最近だと星野源さんの「YELLOW DANCER」がまさにそう。
ブラックミュージックをポップに昇華した、リズム感のいい楽曲が満載。
聞いていて楽しくなってきます。
- 2.親しみやすいメロディになっている
どのジャンルでもポップの良さを感じられると聞きやすいのは上で書いたんですが。
その場合、親しみやすいメロディになっていることが多いんですね。
一回聞いただけで「この曲いいな」と思うことが出来る、キャッチーさが重要。
それでいて何度も聞けるメロディの良さも兼ね備えているとなおいいかと。
個人的には、スピッツの「ロビンソン」がそれに該当します。
シンプルかつ良質なメロディラインが秀逸。
まとめ
なぜポップさを重視するようになったのか改めて考えてみたのですが・・・
やはり、聞いた時の心地良さが大きいんでしょうね。
バラードでもリフやドラムのリズムが良ければ何度でも聞いてしまいますし。
自分にとって、音楽のポップさはなくてはならないものだなと改めて感じました。