4/24 今日の1曲 スピッツ「春の歌」
藤原さくらさんによるカバーで話題になっているスピッツの「春の歌」。
原曲のアップテンポなメロディとは違い、アコースティックギターの音色を活かしたアレンジが印象的でした。
オーガニックサウンドで思ったよりは悪くなかったんですが、個人的にはスピッツのイメージが強いかなと。
というわけで、今日はスピッツの「春の歌」をご紹介。
軽やかなリズムと爽やかさが春らしい1曲です。
・スピッツ「春の歌」
バックで掻き鳴らされるアコギの音色、一つ一つのギターフレーズが実に爽やか。
軽快なサビのリズムと常に進み続けたい気持ちを歌った歌詞の前向きさもマッチしています。
新しいスタートを切ることが多い春だからこそ、希望を持っていたい・・・
そんな気持ちが曲から感じられました。
爽やかなバンドサウンドのパワーポップに仕上げているのもその表れなんでしょうね。
春になると毎年のように聞きたくなる、スピッツの名曲です。
- アーティスト: スピッツ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2005/01/12
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 449回
- この商品を含むブログ (547件) を見る