高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2019年5月ベストソング5選

元号が変わってから1ヵ月が経過しました。

新しい時代ということで、気持ち新たに頑張っている人も多いのではないでしょうか。 

何とか前向きに生きていきたいところですね。

 

それはさておき、令和初となるベストソング5選記事の時期となりました。

今年の5月は最初こそ不作になるんじゃないかと思っていましたが、ふたを開けてみれば良曲揃いの月だった印象です。 

記事を書いている時もギリギリまで悩んでしまうほどで。 

個人的には豊作だなと感じました。

 

では、2019年5月ベストソング5選記事をどうぞ。

 

2019年5月ベストソング5選

自分はまちがいさがしの間違いの方に生まれてしまったんじゃないか・・・

でも、そうでなければこの出会いはなかったかもしれない。

今の人生を肯定しながら前へと進む気持ちが歌われたシンプルなバラード。

ピアノによるシンプルなメロディと菅田将暉の真っ直ぐな歌唱が心に響いてきます。

サビで聞かせる感情を込めた歌唱は素直さが感じられる仕上がり。

米津玄師が作詞・作曲を手がけていることもあり、その魅力をより実感できました。

Masaki Suda on Spotify

 

  • Pray/[ALEXANDROS]
大切な人が迷わないように見守り続ける・・・
優しくも力強く祈る気持ちを歌い上げたロックバラード。
少しずつ盛り上がっていく展開とシンセ・ギターサウンドの織りなす美しいサウンドに心を奪われる仕上がりです。
蔦屋好位置によるJ-POP的な親しみやすいアレンジとドロスのメロディセンスも見事に合わさり、壮大でありながら暖かみを感じられる1曲となりました。
特に間奏のギターソロは圧巻の一言で、鳴り響くギターサウンドにも負けない存在感を放っている印象。

「祈りたいよ」と切実に歌う洋平の歌唱と共に歌詞のメッセージを伝えています。 

Pray, a song by [ALEXANDROS] on Spotify

 

  • I Don't Care/Ed Sheeran&Justin Bieber

軽快なメロディを刻むピアノの音色が心地いいポップナンバー。

繰り返されるリズムは単調なんだけど、耳から離れない仕上がりになっているのがエドらしいなと。

サビで聞かせる「Ooh,ooh,ooh,ooh,ooh,ooh」のコーラスも楽曲の爽快感に繋がっています。

何より、後半のエドジャスティンの掛け合いは聞いていて爽やかな気分になれます。

I Don't Care (with Justin Bieber), a song by Ed Sheeran, Justin Bieber on Spotify

 

君は運命の人じゃないしいずれ別れるけど、それでも好意的なフリをし続ける。

そんな偽りの恋心を歌った歌詞がとても儚く感じるピアノポップナンバー。

本当は別れたいのに「君は綺麗だ」と好意的なことを言ってしまう…

自分の心にある葛藤と戦う気持ちが描かれています。

 

それを引き立てているのが楽曲の程よいポップさではないでしょうか。

シンセの伸びやかなサウンドとテンポ感が生み出す心地よさはもちろん、「アイムソーリー」や「いつも通り」と韻を踏んだ歌詞の語感は聞いていて気持ちいい。

髭男らしいポップセンスでより切なさを増幅させているのが見事。

アウトロのメロディラインもイントロと同じでありながら、ピアノのみで奏でることにより切なさと程よい余韻を与えてくれます。

Pretender, a song by Official HIGE DANdism on Spotify

 

  • Harmony Hall/Vampire Weekend

アコースティックギターとピアノによるオーガニックサウンドが印象的。

すごく暖かみを感じられる質感になっていて、聞いているだけで心が安らぎます。

パーカッションとピアノなど、生音主体のサウンドになっているのもポイント。

シンプルなんだけど、優しさに満ちた楽曲は必聴。

Harmony Hall, a song by Vampire Weekend on Spotify

 

次点曲

新しい時代への決意を真っ直ぐに歌い上げたロックナンバー。
小気味いいギターリフが繰り返すリズム、それに乗っかるミヤジのラップも印象的。
自分の人生の主人公は自分しかいないー。
不器用さも感じられるラップと共に全力で生きていこうというメッセージが熱くぶつかってきます。
 

一緒になることが許されない者同士が暮らすため、駆け落ちする・・・

その様子を独特の歌詞世界で表現した、スリリングなナンバー。

櫻井敦司の気迫あふれる歌唱と椎名林檎の色っぽくも力強い歌声による掛け合いは圧倒されます。

楽曲の緊張感がタイトルとマッチしているのも見事。 

駆け落ち者, a song by Sheena Ringo, 櫻井敦司 on Spotify

 

60年代末期ポップス(ジャクソン5?)を彷彿とさせるリフが耳に残る1曲。

サビ後のコーラス、ゆったりとしたベースラインの奏でるグルーヴは聞いていて心地よい。

素朴で懐かしさを感じさせると同時にキャッチーさも持っているのが見事。

STORY, a song by never young beach on Spotify

 

  • SEIMEI/ゆず

アコースティックギターの力強いストロークで生命の強さを表現したゆずらしい弾き語りナンバー。

時代が移り変わっても未来へと繋いでいく決意を描いた歌詞が心に響きます。

メロディから感じる適度な疾走感によって、楽曲のテーマを明確にしているのが素晴らしい。

久々にゆずの真骨頂と言えるナンバーを堪能できました。

https://open.spotify.com/album/7MzuTSiavxkoqEds7ORmz9?si=cv5P_SQJRXqFrZWFsEim-A

 

クラップが刻むリズムとアコースティックギターによる暖かいサウンドのポップナンバー。

力強くも優しい歌声は普段よりも表情豊かに感じられ、心に響く仕上がり。

特に、サビから伝わってくる多幸感は素晴らしく、今までの乃木坂46の曲とは違う雰囲気となっています。

前向きな歌詞や穏やかなメロディも含め、今年のアイドルポップでも好きな1曲となりました。

Sing Out!, a song by Nogizaka46 on Spotify

Father of the.. -O-Card-

Father of the.. -O-Card-

 

海の幽霊/米津玄師 -あなたに会えたこと、それは忘れられない-

今年に入っても「Lemon」が配信チャート10位以内を維持、菅田将暉に提供した「まちがいさがし」も好調な米津玄師。

そんな彼が2019年最初の楽曲「海の幽霊」をリリースしました。

タイトル通り、海の壮大さを感じさせる仕上がりに圧倒される1曲です。

 

・海の幽霊(アニメーション映画(海獣の子供)主題歌)

ゆったりとしたメロディと荘厳なオーケストラアレンジ、ずっしりと響く重低音で海の壮大さを表現したバラードナンバー。

サビで感じさせる圧倒的な雰囲気が素晴らしく、聞く者を飲み込んでしまうほどの力があります。

バックでうねる波音をイメージした重低音の心地よさも今までにない感覚を与えてくれました。

ファルセットを駆使した歌唱と相まって、それがより増幅されている印象。

張り裂けそうなほどの感情が込められた歌唱でお盆に大切な人と再会した時の想いを描いた歌詞をしっかりと伝えてくれるのが見事。

1年に一回だけ会えるからこそ、その再会は忘れられないものになる・・・

海の壮大さと同時にお盆の季節を大切にしたい想いも伺えます。

 

特に、二番目のサビ前に間奏を持ってくる構成は圧巻の一言。

海中をイメージしたサウンド(クジラの鳴き声っぽい音、浮き上がる気泡の音など)による美しい間奏からファルセットを効かせたサビへと移行する瞬間、グッと引き込まれてしまいます。

この展開があるからこそ、二番目と最後のサビが一層際立つものになったのではないでしょうか。

 

・まとめ

身近に感じつつもどこか未知なるものの存在を感じさせる海、それが見事に形となった「海の幽霊」。

これまでとは全く違う雰囲気でありながら、新たな名曲を生み出した米津玄師。

その才能に改めて驚くばかりです。

次のアルバムがどういったものになるか、早くも楽しみで仕方がない。

米津玄師 MV「海の幽霊」 - YouTube

海の幽霊

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  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

2019年上半期 気になった若手声優

以前に比べ、気になる声優さんがいないと感じるようになってから1年が経過。

アニメを見ていて特に惹かれるものがなく、名前を見かけても気にすることもなくなり・・・

若手声優に関しては一部の方を除いて疎くなっていました。

頻繁に若手がデビューする状況の現在、どんどん新しい方が増えてくるのでついていけなくなるのも無理はないと感じています。

 

そんな中、今年は久々に気になる若手声優が。

今年になって初めて知った方、前から知っていたけど最近になって魅力に気づけた方・・・

最近の若手声優に疎くなった私ですが、5人選んでその理由を語ってみました。

 

何と言っても、わたてんの姫坂乃愛やぼっち生活の本庄アルで見せてくれた元気いっぱいの演技ではないでしょうか。

素直にキャラの可愛さを引き出している印象で、気が付いたら引き込まれていました。

前から存在は知っていたものの、あと一つという状態だったんですよね。

本庄アルの残念さも含めた可愛さにつながる演技は魅力的。

 

仙狐さんの母性と小動物的な可愛さを感じさせる演技、アズレン鈴谷の上品だけどエッチな印象も与えてくれる演技・・・

同時期にタイプが違うキャラで魅力を感じさせてくれました。

声優と言えば演じ分けが出来て当たり前だけど、改めてその凄さに気づかせてくれたことが大きいですね。

鈴谷のセリフから感じる大胆さや息遣いは個人的に必聴。

アズレンをやってる方で鈴谷をお迎えできた方はぜひ秘書艦に。

 

みゃー姉が大好きでたまらないひなたの「みゃー姉」と呼ぶ時の声がとにかく可愛くて頭から離れなくなりました。

今年に入るまで知らなかったのですが、この演技だけで覚えてしまったくらい印象に残っています。

特に、ひなたのキャラソン「やっぱりみゃー姉なんばーわん」はまさに魅力がいっぱいで曲調とも相まってその可愛さを堪能できる仕上がりでした。

4月に入ってから配信されたデレステの「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」でも声の可愛さはそのままにキュートな曲を歌っている印象。

今後が気になる声優さんです。

 

この方はコトブキ飛行隊のED曲で気になった感じでしょうか。

サビの伸びやかな歌唱が気持ちいいなと思いながら聞いていた時にアーティスト名を見てそこで初めて知りました。

複数で歌っている曲なのでその伸びやかな歌声が鈴代紗弓さんのものかは不明ですが、 

とにかく印象に残る曲だったなと。

演技については、4月から始まったぼく勉の武元うるかの前向きなキャラを上手く表現していて少しずつ気になり始めてます。 

 

他の若手声優に比べると低めの声質が耳に残りますね。

ガヴリールやソフィーの時から感じていましたが、ぼく勉の理珠でもその印象は変わらず。

ちょっとクセも感じさせる声はなかなか忘れられません。 

楽曲で選ぶ、2019年春アニメED曲5選

続いてED曲5選です。

今期は男性ボーカルものが意外にいいなと感じましたね。

これまではあまり選んでなかったように思いますが、私の好みが変わってきたのかもしれません。

OP曲同様にメロディ・楽曲重視で選んでます。

 

  • ね、いっしょにかえろ/一里ぼっち(森下千咲)

新学期への希望や「一緒に帰ろう」と自分から声を掛けれるようになりたい・・・

ぼっちが抱く新たな学校生活への希望を王道のメロディラインに載せて歌った1曲。

J-POPのミディアムナンバーにも近い存在感があるメロディは心に響きます。

シンプルなアレンジもあって、2019年春アニメ一番のお気に入り曲となりました。

 

  • もっふもっふ DE よいのじゃよ/仙狐(和氣あず未)(世話やきキツネの仙狐さん) 

仙狐さんのキュートなラップに癒されるポップナンバー。

仕事から帰ってきた後の夕食やお風呂、布団で寝る時間・・・

当たり前の日常がいかに大切かってのを仙狐さんが教えてくれます。

途中に入る「よしよーし」などのセリフも聞いていて癒される。

 

聞いているだけでキュンとするような可愛さMAXのアイドルポップ。

声優さんによるキュートで元気いっぱいの歌唱と小気味いいギターリフもあって、耳から離れなくなります。

特に、「きゅん・きゅん」という掛け声の破壊力は抜群。

可愛らしくデフォルメされたキャラたちによるシンデレラガールズ劇場にピッタリな1曲。

 

ピアノとギターの織りなす音色が爽やかさを感じさせるポップナンバー。

どこまでも突き抜けるメロディと内田雄馬の伸びやかな歌声の組み合わせは聞いていて心地よさを感じさせてくれます。

希望を描いた歌詞とも上手くマッチしている印象で、前向きな気持ちにさせてくれる1曲。 

耳障りのいい声質も個人的に好み。

 

疾走感のあるギターサウンドと力強い歌声が背中を押してくれるロックナンバー。

「まだまだこれから」と希望を感じ取って前に進む気持ちを描いた歌詞も印象的。

熱量のある歌唱もあって、自然と勇気を貰えるような気がします。

 

楽曲で選ぶ、2019年春アニメOP曲5選

春アニメも折り返し地点に差しかかる頃ですね。
今期もOP・ED曲からいいと感じたものを5曲ずつ選んでいきたいと思います。
なお、一般アーティストの楽曲は対象外としてますのでご了承ください…
 

軽快なメロディとそれに合わせたキャラクターの動きがキュート。

キャラクター名義での歌唱だけあって、それぞれの持ち味を活かした仕上がりになっています。

特に、本庄アル役の鬼頭明里さんによる歌唱は元気で耳に残ると言いますか。

これから友達を作っていこう、そんなぼっちの気持ちを代弁した歌詞も印象的です。

 

  • セイシュンゼミナール/Study(僕たちは勉強ができない)

軽やかなメロディとジャジーでオシャレなピアノの旋律が程よいアクセントになったアニソンポップ。

サビの爽やかさに頑張る文乃たちの前向きな姿を思い浮かべました。

今は勉強ができなくても、少しずつ克服している・・・

ドラムの軽快なリズムやギターリフが文乃たちの歩みを表現しているかのようですね。

Study 「セイシュンゼミナール」 MV [YouTube Edit] 【TVアニメ「ぼくたちは勉強ができない」音楽ユニット】 - YouTube

 

再始動した筝曲部のこれからを予感させる、希望に満ちたポップナンバー。

蒼井翔太の透明感溢れる歌声が明るい未来そのもののようで。

エレクロト調のアレンジを効かせたサウンドと上手くマッチしているのも印象的。

 

「おかえりなのじゃ 今日もお疲れさま」というサビのフレーズ、仙狐さんとシロの掛け合いに癒されるポップナンバー。

アニメ同様、今の時代には癒しが必要不可欠ってのを教えてくれる1曲となっています。

Aメロ前の「ちゅっ!」も含め、可愛さに癒されたい。

 

LiSAの力強い歌唱を存分に楽しめる王道のアニソンロック。

悲しみを乗り越えることで自分は強くなれたー。

何があっても大切な人を守り抜きたい、サウンドや歌唱からその想いを感じずにいられませんでした。

ASIAN KUNG-FU GENARATION「Droro/解放区」 -現実と向き合い、前に進む-

2019年第一弾となるアジカンのニューシングル「Droro/解放区」。

サウンド面にアジカンらしさと今の魅力を感じつつも、さらにメッセージ性が高まった歌詞に新しさも感じられる仕上がりでした。

 

以下、収録曲レビュー

1.Dororo(アニメ「どろろ」2クール目OP曲)

山田貴洋との共作による、アジカンらしいエモーショナルなギターサウンドが痛快なロックナンバー。

程よい疾走感とギターのうねり具合は初期の粗削りな作風に通ずるものがあります。

サビで駆け抜けるメロディから感じる爽快感、アウトロにかけて聞かせるゴッチの歌唱がシンプルにたまりません。

それでいて、今のアジカンとしての音楽性でそれを奏でているのが見事。

どろろ」の世界観をイメージした歌詞でありながら、現代に蔓延る闇も含めて描いている点もポイント。

サウンドワーク、歌詞に込めたメッセージ性といい久々にアジカンの真骨頂と言えるナンバーだと感じました。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Dororo』 - YouTube

 

2.解放区

現代社会の問題も見つめながら、自由に対する渇望を声高々に歌い上げたロックナンバー。

少しずつ開放感を増していくサウンドとメロディが楽曲の描くテーマに上手く合っています。

間奏のポエトリーリーディング、ラストの大合唱からは現実を乗り越えて心から自由を願う気持ちが込められているように感じました。

壮大さも含んだ展開に圧倒されるアンセム的な1曲。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『解放区』Music Video Short ver. - YouTube

 

まとめ

久々にサウンド面でグッと来るものを感じられた「Droro」、自由を願う強い気持ちの込められた歌詞が印象的な「解放区」。

アジカンらしい轟音ギターはそのままに厚みも増したサウンド、現実を見つめながら前へと進む想いを歌った歌詞と進化しながらも魅力が変わらないアジカンを感じられることが出来ました。

最近は離れつつあったのですが、可能な限り聞いていきたいところです。

Dororo / 解放区(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)(特典なし)

Dororo / 解放区(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)(特典なし)

 

まちがいさがし/菅田将暉 -君との出会い、それは大切なもの-

俳優としてだけでなく、アーティスト活動も印象に残る菅田将暉

昨年の「さよならエレジー」のヒットが記憶に新しいほか、聞く者を惹きつける熱い歌唱が魅力的な彼ですが。

本日、5月14日に配信がスタートした「まちがいさがし」はさらなる魅力を感じさせるバラードナンバーとなっています。

米津玄師による作詞・作曲ということもあり、心に響くバラードです。

 

まちがいさがし

自分はまちがいさがしの間違いの方に生まれたと思っていたけど、そうでなければこの出会いはなかったかもしれないー。

出会えた奇跡を大切に想う歌詞とピアノが奏でるシンプルなメロディに心を奪われるバラードナンバー。

米津玄師によるピアノを主体とした美しいメロディは聞く者にすっと入り込んできます。

穏やかだけど真っ直ぐな菅田将暉の歌唱もあって、「間違いか正解かを知る以上にこれは大切な出会い」ってのを感じられる仕上がりに。

特に、ラストのコーラスはその想いの強さを表現しているのではないかと思います。

シンプルながら込み上げてくるものがある1曲となりました。

 

アレンジも秀逸で、王道のJ-POPバラードを意識しながらも菅田将暉の歌唱が引き立つようになっているのが見事。

「灰色と青」で初めて菅田将暉の歌唱に引き込まれたのですが、この曲は改めてそう感じさせてくれるものだなと。

まちがいさがし

まちがいさがし

  • 菅田 将暉
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes