高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2019年上半期 気になった若手声優

以前に比べ、気になる声優さんがいないと感じるようになってから1年が経過。

アニメを見ていて特に惹かれるものがなく、名前を見かけても気にすることもなくなり・・・

若手声優に関しては一部の方を除いて疎くなっていました。

頻繁に若手がデビューする状況の現在、どんどん新しい方が増えてくるのでついていけなくなるのも無理はないと感じています。

 

そんな中、今年は久々に気になる若手声優が。

今年になって初めて知った方、前から知っていたけど最近になって魅力に気づけた方・・・

最近の若手声優に疎くなった私ですが、5人選んでその理由を語ってみました。

 

何と言っても、わたてんの姫坂乃愛やぼっち生活の本庄アルで見せてくれた元気いっぱいの演技ではないでしょうか。

素直にキャラの可愛さを引き出している印象で、気が付いたら引き込まれていました。

前から存在は知っていたものの、あと一つという状態だったんですよね。

本庄アルの残念さも含めた可愛さにつながる演技は魅力的。

 

仙狐さんの母性と小動物的な可愛さを感じさせる演技、アズレン鈴谷の上品だけどエッチな印象も与えてくれる演技・・・

同時期にタイプが違うキャラで魅力を感じさせてくれました。

声優と言えば演じ分けが出来て当たり前だけど、改めてその凄さに気づかせてくれたことが大きいですね。

鈴谷のセリフから感じる大胆さや息遣いは個人的に必聴。

アズレンをやってる方で鈴谷をお迎えできた方はぜひ秘書艦に。

 

みゃー姉が大好きでたまらないひなたの「みゃー姉」と呼ぶ時の声がとにかく可愛くて頭から離れなくなりました。

今年に入るまで知らなかったのですが、この演技だけで覚えてしまったくらい印象に残っています。

特に、ひなたのキャラソン「やっぱりみゃー姉なんばーわん」はまさに魅力がいっぱいで曲調とも相まってその可愛さを堪能できる仕上がりでした。

4月に入ってから配信されたデレステの「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」でも声の可愛さはそのままにキュートな曲を歌っている印象。

今後が気になる声優さんです。

 

この方はコトブキ飛行隊のED曲で気になった感じでしょうか。

サビの伸びやかな歌唱が気持ちいいなと思いながら聞いていた時にアーティスト名を見てそこで初めて知りました。

複数で歌っている曲なのでその伸びやかな歌声が鈴代紗弓さんのものかは不明ですが、 

とにかく印象に残る曲だったなと。

演技については、4月から始まったぼく勉の武元うるかの前向きなキャラを上手く表現していて少しずつ気になり始めてます。 

 

他の若手声優に比べると低めの声質が耳に残りますね。

ガヴリールやソフィーの時から感じていましたが、ぼく勉の理珠でもその印象は変わらず。

ちょっとクセも感じさせる声はなかなか忘れられません。