ここ最近のベストソング5選記事は公開が遅くなっています。
決して更新したくないわけではなくて、単に翌月後半の更新が定着したというか。
ある程度聞けるものは聞いてから決めたいってのもあるんですけど。
というわけで、4月分のベスト5曲はこんな感じになりました。
なお、今回は次点曲を割愛させていただきます。
2018年4月ベストソング5選
- 宇多田ヒカル「Play A Love Song」
打ち込みによるリズム、ピアノの程よい旋律が心地いいポップナンバー。
シンセの浮遊感、ラストのゴスペル隊のコーラスもあって壮大さを感じます。
悲しみを忘れたい想いが描かれた歌詞とのギャップが宇多田らしい。
- ストレイテナー「The Future Is Now」
4つ打ちビートとシンセの生み出す浮遊感が近未来的なロックナンバー。
エレクトロ要素を感じさせる間奏の雰囲気は圧巻の一言。
ギターロックにこだわらず、進化をし続けているのが伺えます。
「未来を見に行こう」というフレーズが今のテナーにピッタリ当てはまる。
- Official髭男dism「ノーダウト」
スリリングなピアノによるイントロ、メロディのポップさが印象的なピアノロック。
軽快に鳴り響くピアノはとにかくキャッチーな仕上がりです。
鋭いギターサウンドとオートチューンをかませたボーカルの生み出す不協和音もクセになる。
サビや間奏の展開も含め、楽曲のスリリングさがたまらない1曲。
- ビッケブランカ「ウララ」
春の爽やかな風をそのまま表現したポップナンバー。
軽快にスウィングするピアノがとにかく心地よい。
ストリングスアレンジも春を彩っています。
春うららと言いたいわけではないけど、まさにそんな感じの1曲。
- sumika「フィクション」
軽快なリズムを刻むバンドサウンドとピアノのアンサンブルが爽やかなポップナンバー。
全体的に跳ねるような旋律は聞いているだけで多幸感を感じずにいられません。
これから始まる1日に対する希望をフィクションに例えた歌詞も印象的。
自分の物語は自分で作っていく、そんな力強さを感じさせます。
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