高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

never young beach「サイダーのように言葉が湧き上がる」 -自分らしく前向きに-

2曲ともレトロなサウンドで爽やかさを感じさせるネバヤンらしい仕上がりでした。 これからの季節に聞き込みたいシングルです。 1.サイダーのように言葉が湧き上がる(映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」主題歌) レトロだけど夏らしい爽やかなサウンド…

抱き寄せ 高まる 君の体温と共に/WANDS -愛する人がいることの素晴らしさ-

今年から新ボーカル・上原大史を迎えて再始動したWANDS。 リアルタイムで曲を聞いてないので何とも言えないんですが、色気を感じさせるボーカルには初めて彼らの曲を聞いた私も引き込まれました。 そんな彼らの始動後第二弾となるシングル「抱き寄せ 高まる …

キリがないから/藤井風 -キリがないってこういうこと-

個人的に待望と言える1stアルバムの発売が20日に迫ってきた藤井風。 そんな彼の新曲「キリがないから」が本日より配信されました。 R&Bのリズム感とSFテイストの浮遊感がたまらない1曲で、無機質ながらもクセになる仕上がりです。 ・キリがないから(5月20日…

2020年4月ベストソング5選

コロナウイルスの影響で異様に静まり返っていたGWも終了しました。 普段なら観光客がたくさん訪れる高知なんですが、今年は道の駅などが臨時休業したりと異例の事態だなと感じられる状況で。 観光で成り立っている地域なので、コロナウイルスが一日でも早く…

新世界/RADWIMPS -変わっていく常識への不安-

5月8日のMステで新曲「新世界」を披露したRADWIMPS。 翌日から配信もスタートしました。 illionでの作風を彷彿とさせる無機質なサウンドが印象的な1曲となっています。 歌詞の内容も含め、今の状況に対する感情を上手く表現しているなと感じました。 ・新世…

Time/宇多田ヒカル -後悔しないように生きたい-

宇多田ヒカルの2020年第一弾シングル「Time」が配信限定でリリースされました。 初期のR&Bテイストを彷彿とさせるクールなトラックがたまらない1曲です。 ・Time スタイリッシュでクールさを感じさせるトラックが印象的なR&Bナンバー。 リズミカルに刻むド…

ストレイテナー「Graffiti」 -自分だけでなく、きみもありのままで-

今年で結成22年を迎えたストレイテナー。 そんな彼らの2020年第一弾シングル「Graffiti」は、今のテナーだからこそ鳴らせるサウンドが堪能できるものとなっていました。 1.Graffiti 儚くも美しいメロディの存在感がテナーらしさを感じさせるロックナンバー。…

裸の心/あいみょん -素朴だからこそ心に響く-

CMで「ハルノヒ」と「マリーゴールド」のアコースティックアレンジが使われたりと2020年も変わらない勢いを感じさせるあいみょん。 そんな彼女の新曲「裸の心」が6月のCD発売に先駆けて配信されました。 素朴なメロディとサウンドがシンプルに響く、あいみょ…