高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

私に天使が舞い降りてきた! 7話「みゃー姉が何いってるかわかんない」-ひなたもみゃー姉の妹だから・・・-

みゃー姉のことが大好きなひなたとひなたのことが大好きなみゃー姉。

本質は同じなのかもしれませんね。

 

・感想

みやこのことを「みゃー姉」と呼ぶくらい好きなひなた。

風邪を引いた時は看病してもらったり、いつも一緒にお風呂に入ったり・・・

ひなたにとって生活に欠かせない存在ではないかと思うほどベッタリ。

今回はみゃー姉離れするひなたの姿が描かれていました。

 

「何でもしてあげる券」を使われたことでしぶしぶ姉離れをしたように見えますが、いつまでもみゃー姉と一緒にいられるわけじゃないー。

ひなたなりにそう悟っていたのでしょう。

みゃー姉にベッタリしない生活を送っていました。

でも、そこはみゃー姉大好きのひなたであって。

みゃー姉を模したものを愛でたり、最終的には変装した乃愛をみゃー姉だと認識するようになっていたのが実にひなたらしかったですね。

花もドン引きするほど気持ち悪く思われたのは妹だからか。

 

・みゃー姉

風邪をひいたひなたを看病する時の気持ちが相変わらずですね(^^;

自分が風邪を貰ってでもひなたに元気になってほしい・・・

妹思いの優しいお姉さんでありながら、どことなく感じさせる気持ち悪さはみゃー姉にしか出せないんだろうなぁ。

花ちゃんには相変わらず欲情していたし、それでこそみゃー姉。

 

・まとめ

みゃー姉とひなた、二人の姉妹愛を描いた心温まる話でした。

そこにみゃー姉の気持ち悪さも感じさせるあたり、わたてんならではの持ち味が出ていたなと感じますね。

今回はひなたからもそれを感じたのが印象的。姉妹だから血は争えないってことでしょうか。