高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

2017年5月度 ベストソング5選

すでに6月も半分が過ぎようとしていますが、ようやく毎月恒例のベストソング企画を更新。
艦これやら戦艦少女Rをプレイしていて記事の作成が遅くなりました(^^;
というわけで、5月度は次点曲含めて以下の10曲です。

 

・2017年5月度ベストソング5選

 

夏の太陽から降り注ぐまぶしい光・・・
そのキラキラ感を打ち込みサウンドで表現したアップナンバー。
王道のサマーソングでありながら、ぼくりりらしいラップの切れ味は健在。
今年の夏はこれで決まりと言いたくなる、新たな夏の名曲が誕生しました。

 

  • WANIMA「CHARM」

新たなスタートを後押ししてくれる歌詞とアコギも取り入れた爽やかなメロディが前向き。
サビの疾走感やコーラスワークなど、WANIMAらしいキャッチ―さはそのまま。
自分たちの歌がお守りのような存在になり、ずっと愛されてほしい・・・
そんな想いと共にバンドの決意も感じられる1曲です。

 

UKロックを彷彿とさせるノスタルジックなギターサウンドが印象的。
どこか浮遊感を感じさせる仕上がりなのは、最近の実験作の流れも汲んでいるからでしょうか。
力強く刻むドラムとベースラインの重厚さもあり、圧倒的な雰囲気を作り出しているのが見事。
決意を感じさせる歌詞も含め、BUMPの新境地を感じずにいられません。

 

小気味いいギターサウンドがとにかく心地いい。
ドラムのリズムといい、リズム感を重視した初期の雰囲気に近いものを感じさせます。
曲の勢いではなく、楽曲で魅せる方向へと進化を遂げたのが見事。

 

  • Mrs.GREEN APPLE「どこかで日は昇る」

アイリッシュ民謡を意識したメロディラインと壮大なストリングスが力強いロックバラード。
美しくも激情的に鳴らされるサウンドは圧巻の一言。
ますます進化を遂げる、ミセスの今が感じられる1曲となりました。
辛い日々でも同じように一日は過ぎていく・・・
だからこそ、少しでも希望を抱いていたいと歌う歌詞も印象的。

 

・次点

 

自分にないものばかり持っている人が羨ましい・・・
そんな感情をストレートなギターロックで表現した1曲。
洋次郎らしい生々しさを感じさせないのがかえって新鮮です。
歌詞にも出てくる青をイメージした爽やかな楽曲だからでしょうか。

 

ホーンアレンジの印象的なスカパンクナンバー。
疾走感に満ちたメロディと「YEAH!」の掛け声もあって、聞いているだけで明るくなれます。
前向きな歌詞はこれからも新しいことに挑戦したいという決意を感じさせてくれました。
TrySailの弾ける元気さを感じずにはいられない、キュートで力強い1曲。

 

エフェクトを効かせたボーカルとピアノの浮遊感に満ちたサウンドが印象的。
英語詞で進撃の巨人の雰囲気を意識した作りでありながら、何とも言えない感覚に陥るのはかまってちゃんらしい。

 

自分の心と向き合う大切さを歌ったバラード。
シンプルなアコギの旋律がメインのサウンドは心へと染み入ってくる仕上がり。
サビの開放的な歌唱もグッとくるものがあります。
自分の心に問いかけることで本当の想いが見えてくる、そんなメッセージを含んだ1曲。

 

シンセとギターサウンドの開放感がたまらないポップナンバー。
乃木坂らしい爽やかさを感じられる仕上がりです。
恋心をスカイダイビングに例えた歌詞も印象的。