高知の片隅でひっそりとJ-POPを語る

高知から音楽(J-POPメイン) やアニメなど、好きなものへの愛を語っていきます。

ブブキ・ブランキ 3話 -東に頼りたくない柊-

感想

礼央子を倒すために協力すると決めた東と柊。
しかし、東が魔女の息子だと知るやいなや怒りをあらわにしました・・・

柊は10年前の悲劇が心に残っているんだと思います。
その原因が東の母となれば、一緒に戦いたくないのも無理はないんだろうな。
世の中を今の状態にしたきっかけを作り出したのが東本人じゃなかったとしても。
何より、東がカギとなっていること自体が気に入らないんじゃないしょうか。
東の力なんか借りずに世の中を元に戻したい
柊が東に喧嘩を売ったのもそんな想いがあったからじゃないかな。

それ以上にブブキを受け継いで来た者としてのプライドもありそうですね。
知らずのうちに持っていた東とは違い、継承されてきたもの…
実力の違いを見せつけたかったんじゃないかと思いました。

種臣静流

ふわ~っとした雰囲気が妙に印象的ですね。
柊たち5人における癒し系的な存在でしょうか。
ネコ真似の可愛さに野菜を大食いする…
ミステリアスさとのギャップがたまらない。

まとめ

この先の展開が思いやられる3話となってしまいましたが・・・
柊も彼なりの想いがあって戦っているってのを感じますね。